春日井店ショールーム

断熱化で暖房代がお得に

 

今月15日でまた一つ歳をとり年齢に負けない事を決意した49歳です、こんにちは!!

 

寒くなってきましたね、まだ11月なのに寒く感じるなんて、冬に強いはずなのに、、、

 

 

今日は断熱と暖房のお話しです。

 

①暖房はエアコンやストーブの事を言います、電気やガス灯油等を消費し部屋を暖かくする機器ですね。

※メリット=スイッチONで手軽に部屋が強制的に暖かくなる、壊れても家電量販店などですぐに購入できる。

※デメリット=機械なので修理や買い替え等の費用が必要、電気代やガス代(灯油代)の使用し続ける時間に比例し費用がかかる。

 

②断熱は壁の中や天井裏、床下等の断熱保温効果のあり、それが体感として効果が発生しているのか?という部分になってきます。

※メリット=部屋は暖かくならないが寒い外気と部屋内の熱を遮断し、部屋内の温度が一定に保たれやすくなる。

※デメリット=保温性能や断熱性能は、断熱材の種類によって効果が変わる為、工事会社に依頼し断熱強化工事を行わなくてはならない。

 

 

それぞれに一長一短あり、何をそうすれば良いのかは凄く悩むところです。

ただ、温かさや涼しさを求めるとしても皆さん好みや優先順位があるので一言では言えませんが…(;^ω^)

 

オススメはやはり窓の断熱化工事です!!

(既存の窓のガラスを1枚から2枚にするのも良いですが、効果は2重窓の方のお話しをしたいと思います)

 

 

マンションや一戸建てなど家の構造によって断熱効果は色々です、それは壁の厚みや日がよく当たる当たらない、断熱材の性能差などが起因しています。

ただ、共通してるのは「窓はガラスの厚み分しか外気と内気を遮断するモノは無い」からです。

 

今の新築はPG仕様(ペアガラス)が標準仕様です、ですがそれ以前のお宅ではSG仕様(シングルガラス)が普通でした。

 

外壁の厚みはどんな家も10㎝以上あり、中には断熱が入ってるのに対し、窓はガラスの厚み約3㎜~4㎜ほどしかありません。

 

なので、おうちの窓がシングルガラスならなお窓断熱工事がオススメです。

 

 

エアコンやストーブで部屋が暖かくなれば断熱工事(今回のブログでは窓断熱のお話し)は必要ないかもしれません。

 

 

 

ですが!!

 

 

費用に対する効果という意味では、窓断熱工事をしてからエアコンやストーブを控えめに使用するのがお得な使い方です。

 

冬ならキンキンに冷えた窓から来る冷気が部屋を寒くさせる大きな要因です、これを遮断し暖房機器を控えめに使って光熱費を安く抑える。

(ガンガンに暖房機器を使わなくても、控えめでも十分部屋はあたたかくなります)

なにより、2重窓は設置後に電気代やガス代などの費用が1円もかかりません、タダなんです。

 

 

これがイイんです!!

 

 

窓断熱工事は、設置した窓の採寸に数十分、後日取付に1ヵ所約30分~60分とカンタンに行えます。

 

控えめに使いお得になった光熱費の差額分で、長い目で見てもらえればお得だと感じてもらえると思います。

 

 

ちなみにエアコンで冬の暖房使用時の電気代は、夏の冷房より高くなります。

(意外と言われる事が多いですが、暖房の方が電気代が高いんですよね…)

 

 

 

夏の冷房も効きやすい2重窓工事、いかがですか?

 

 

 

お見積りは無料です、一度いくらくらいするのか聞いてみて下さい、仕様にもよりますが意外とお値打ちです。

 

 

 

先日、中国から来られたお客様から、私の名前の中国読みを教えてもらいました宇都野(ウートゥーイェー)でした!!

(本当の読み方はウトノです)

 

それではまた次回!!


この記事を書いたスタッフ

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