春日井店ショールーム

暑い!! 本当に暑いです!!

 

暑いですね、苦手な夏がとうとう来てしまいました。

 

暑いのが苦手な私は車や部屋では基本的にエアコンを必ず付けてます、

 

ミート(脂肪)テックを着ているので、よけいに暑いのかもしれません。

 

 

 

ひと昔に比べれば今の住居環境は凄く快適になりました、

 

要因は多々ありますが、やはり便利な電化製品がたくさん増えましたね。

 

自動掃除ロボット、パソコンやスマホは今や常識、タブレットがあればパソコンは不要なんて方も。

 

調理家電も色んなのがありますよね、色々増えると次に気になるのは電気代とコンセントです。

 

電化製品は基本的に充電したり、常時コンセント経由で電気を供給し続ける必要があります。

 

私が小学生の頃の家は1部屋にコンセント1ヵ所が普通でした、今のおうちは1部屋に2ヵ所が普通になってきてます。

 

 

 

・・・が、これだけ電化製品が増えると、コンセントが不足気味!!

 

リビングに関しては電化製品が視界に入るだけで10個分くらいは必要になってたりします。

 

(TV・レコーダー・TVゲーム・後付けスピーカー・加湿器や空気清浄機・エアコン・固定電話・スマホの充電器・ホットカーペットやパソコン・・・などなど)

 

2ヵ所×差込口2個=4個・・・不足なのと場所が遠いので延長コードが床にぐにゃぐにゃ…そしてたくさん使うのでタコ足になってしまって・・・

 

 

また、使う電化製品によっては電圧も高いです、一般的には熱くなるモノがブレーカーが飛ぶ原因になりやすいです。

 

ドライヤー、ホットカーペット・エアコン・炊飯器・電子レンジ・オーブントースター・ケトル・コーヒーメーカーなどなど・・・

 

 

↑↑こうやって見てみるとキッチン家電が多いですね。

 

 

ここで、内装のリフォーム工事で壁紙を貼りかえをご検討の方にご提案です。

 

コンセントを増やすのは壁や天井に穴を開けて新たに配線を入れる工事が必要です、

 

電圧が高い家電用にする為の100ボルトの専用コンセントも分電盤から新しく配線工事を行うのでなおさらです。

 

なぜ、コンセントの工事と壁紙工事が関係あるのかと言うと、配線工事時に壁や天井に穴を開けるのです、

 

壁紙工事を行う時であれば、その穴をふさいで補修し、新たに壁紙を貼ればどこに穴を開けたのか分からないレベルで綺麗になります。

 

あとからでも配線工事は可能ですが、壁や天井にむき出しの配線は無い方が良いですよね。

 

 

 

 

という事で、内装工事をご希望の方は「この際」コンセント位置の見直しや増設、

 

しいては電化製品の置く位置なども含めてお考えになってみてはどうでしょうか??

 

 

後からでも出来る工事ではありますが、一緒にやれば仕上がりのキレイさと価格面でお得になるのは間違いありません。

 

 

「関連工事」と「単独工事」とありますが、上記の工事は関連工事(干渉工事とも)の部類に入ります。

 

 

色々、お話しをお聞きしますが、出来る出来ないは別として、まずはご要望をたくさんお聞かせ下さい。

 

(強度に関係したり、構造上出来ない場合は出来ませんとお伝えしますので)

 

わたし含め、当社は現場監督も兼ねたスタッフなので、よほどでなければその場でお答えできる事がたくさんあるので、なんでも聞いて下さい。

 

一緒に、便利でステキなリフォーム工事をしましょう!!!!

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

 

今年の11月で大台に乗ってしまう宇都野でした!!  (体重じゃなくて歳の事です)

 

 


この記事を書いたスタッフ

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