春日井店ショールーム

シロアリ駆除!!

 

こんにちは。

 

高温多湿な日本で一番おおい建築方法が木造となります。

 

決して万能ではない木造家屋の天敵のひとつにシロアリがいます。

 

数種類いますが一般的に発生時期は4月頃~7月頃です。

 

 

ここ数か月でのご相談が多くあり施工も他の季節に比べれば多めかもしれません。

 

家を新しく建てる時に、白蟻防虫工事は施工されてはいますが、

 

以降のメンテナンスは出来れば10年おきに行うのがおすすめです。

 

効果が10年前後で切れてしまうのが要因です。

 

水廻りや内装のリフォームに目が行きがちですが、大事な家の骨組みを守るという意味では

 

シロアリ工事はとても大事です。

 

湿気が多い季節や場所が発生原因となりますが、一般的には床下が多いので、

 

普段の生活ではなかなか目にする場所ではありません、気づいた時には床の骨組みを解体し組み直すなんて工事が必要になってくる事もあります。

 

なので、シロアリ工事は大事になる前に、保険的な意味合いも含めた工事としてお考えいただきたいです。

 

 

工事の詳細は、床下に入れるところがあり、床下が隅々まで動き回れる環境であり、

 

できれば床下で人が動くので高さは30㎝くらいは欲しいところです。

 

(私みたいな横にも前後にも大きな人だと入れないかもですね…)

 

また、床下に入れるところは台所にある床下収納庫や、和室の畳をめくって入るなどいろいろございます。

 

ですが、最近の新築は和室がなく全箇所フローリングで床下収納庫が無い場合もあります。

 

そういう場合は別途料金が発生してしまいますが、クローゼットの床を部分的に加工して入れる点検口にしたりします。

 

 

工事は約半日で完了、天気には関係なく行えます。

 

若干においがありますが、今後のシロアリ発生予防も兼ねて一度ご検討下さい。

 

 

ご相談お待ちしております。


この記事を書いたスタッフ

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