春日井店ショールーム
クーラー
夏が苦手です、クーラーは大好きです。
こんにちは、お世話になります。
梅雨が明けて夏到来、夏が苦手な私はセミの鳴き声も苦手です。
クラーが効いてる室内は快適で心地よすぎます!!
さて、皆さんはクーラーを普段、どのように使われてますか?
暑い部屋を冷やそうとリモコンボタンをポチると、すぐにひんやり気持ち良い風が出てきます。
風向きを変えて直接自分の身体を冷やすのも良いですが、部屋全体を快適にする方法です。
よく温度を下げて部屋を冷やすという方法をお聞きします。
もちろん温度を下げて涼しくするのが目的ではありますが…。
エアコンをつけて好みの温度に設定したら、風量を微や弱ではなく、中や強にして部屋の中の空気を動かしましょう。
暖かい空気は部屋の上部にとどまり、冷たい空気は部屋の足元にとどまります。
上下左右の温度をまぜてエアコンに全体を早く冷やしてもらいましょう。
快適さには湿度も関係しています、洗濯ものを部屋干ししてる場合は凄く湿度が上がります、
湿度計がある場合は細かく観察してみて下さい、気温より激しく上がったり下がったりするので見ていて面白いです。
部屋の気温が下がるともちろん快適になりますが、湿度が下がるだけでも蒸し暑さはかなり低減されます。
身体が冷えすぎるのが苦手な方は、エアコンの設定温度を下げ過ぎないで風量を微風や弱ではなく少し強めてもらうと良いです。
夜や夕方に帰宅し、部屋の中が凄く暑い場合は、先に部屋の窓を数カ所開けて換気してからエアコンをつけるのも良いと思います。
※換気するときは出来るだけ、西側と東側とか、北側と南側とか、表裏で開けると風が抜けやすいのでおススメです。
部屋の中の温度より、夕方や夜の場合は外の温度の方が低い事も多いです、電気代の節約にもなりますね。
エアコンは一度設置したら壊れるまで使われる方が多いです、特に昔のモノは長持ちしますが、
電気代の事を考えると、今のエアコンの方が電気代が控えめで使えます、特に上位機種はです。
外の室外機で熱交換をしているので、大きなファンで風を動かしてますが邪魔になるようなモノは遠ざけて下さい。
夏もはじまったばかり、秋まではまだまだ先で厳しい暑さが続きます。
熱中症には気を付けてお過ごし下さい。
長文失礼しました、読んでいただきありがとうございました!!